採用事例:Panasonic Electric Works Europe AG - FP-Sigma PLC   

パナソニック社 のPLC FP-SigmaシリーズではAnybus Compact Comの採用で様々なFAネットワークへの柔軟な対応を実現しています。


採用環境

最近のFAシステムではかなり高いレベルの柔軟性が求められています。 プログラム制御ができ、各種のネットワークに対応がスムーズに行えるモジュラー形式のデザインを採用することでこれらの要求に応えています。

FP-sigmaFP-Sigmaシリーズはパナソニック社のPLC製品グループの中にラインアップされています。最新のコントロール技術の採用と非常にコンパクトなデザインが特徴です。

パナソニック社はFP-SigmaシリーズにFAフィールドバスや産業用イーサネットを複数対応できるモジュラー式インターフェイスを探していました。

FP-Sigmaシリーズは非常にコンパクトな設計になっている為に通信インターフェースも非常に限られたサイズでしかも3.3V対応の省電力タイプの物が必要でした。
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解決策

パナソニック社は通信用インターフェイスにHMS社のAnybusCompactCom(Anybus-CC)を採用しました。 Anybus 技術がモジュラー化されていますのでFP-Sigma PLCが容易に主要なFAネットワークのスレーブ機器に生まれ変わります。

採用効果
パナソニック社は様々な理由でAnybus-CCモジュールを採用しました。 自社開発に比べAnybus 技術の採用で約70%の開発費用を削減できました。また、商品の市場投入も迅速に行う事ができ開発リスクも最小限に控える事ができたのです。パナソニック社は販売開始後1年以内で初期投資を回収したいと考えていました。パナソニック社では、まずAnybus-CCで3種類のネットワークに対応しました。今後は順次対応ネットワークを増やしていく予定です。最終的には最新の産業用イーサネットや無線ネットワークに対応して通信機能を拡充する事を視野に入れています。

Ralf WohlschlaegerAutomation Control Devices (ACD)のSenior General ManagerであるRalf Wohlsclaegerは次のようにコメントしています。
この採用が好評で、パナソニック社ではFP2 PLCシリーズでも引き続きAnybus-CC モジュールの採用が決定しました。 さらなる採用も現在検討されています。

パナソニック社について
パナソニック電工社 本社は日本の大阪府 門真市にあります。 松下(パナソニック)グループに属しています。松下(パナソニック)グループは電機製品の世界的リーダー会社です。松下(パナソニック)グループの従業員は378000人で売上は760億ユーロです。PEW Europeはパナソニック電工社の5社の海外事業部の中の一社です。PEW Europeはヨーロッパ市場をテリトリーにしています。PEW Europeの本社はドイツのミュンヘンにあります。