Anybus-S -ドライブ プロファイル

ドライブ プロファイルへの対応を要求するお客様が増えています。 システムインテグレーターにとってはドライブ プロファイルに対応した機器を使う事は大きな利点があり、時間短縮も図れます。エンドユーザー(工場所有者)としてはシステム構成が特定のベンダーに依存する事から回避でき、さらに設備保全担当者の教育が容易になります。



実績豊富なAnybus-S技術に組み込まれたドライブ プロファイルはソフトウェアの機能を拡張し、駆動部品メーカー各社の製品を容易に通信に対応させる事ができます。Anybus 製品は完全なドライブプロファイルを装備しています。アプリケーション側のインターフェイスはネットワークの種類に関係なくいつも同じです。

HMSでは6種類のAnybus-Sにドライブプロファイルを搭載しています。EtherNet/IP, Profibus-PROFIdrive V2, DeviceNet AC/DC, ControlNet AC/DC, CANopen DSP402 and LonWorks 6010がこれに当ります。これらのプロファイルは同じ目的の為に開発されましたが、それぞれでかなりの違いがあります。もちろん物理層と通信プロトコルは違いますが、データ構成にも違いがあります。しかし一度開発したPLCのファンクションブロックは様々なプロジェクトに転用ができます。この場合各プロジェクトで使用されている機器のベンダーを気にする必要はありません。つまりシステムインテグレーターは新しいプロジェクトの度に新しい通信方法を学習する必要がないのです。今日ではFAネットワークでも同じ状況です。 続く

  主な特徴
    組み込み型インターフェイスのAnybus-Sは同じサイズで機能も全て同じです。
    駆動機器はどのフィールドバスが使われていても影響を受けません。
    標準のハードウェアとソフトウェア 駆動機器へのインターフェイスはカスタマイズ可能で設定可能なパラメーターと追加パラメーター、ベンダー固有のパラメーターが準備されています。
    標準品です。
    ホスト基板への接続はシリアルポートとパラレルポートを装備しています。
    パラレルポート-2kByteDPRAM, 8 bit data 11bit address, 電源:5V, TTL-level インターフェイス Handshake registers データの整合性を保証, 高速なデータ転送
    シリアルポート-パラレルインターフェイスと同じコマンド構成, 最速57.6kbps, ボーレートは自動整合, 電源:5V,  TTL-level インターフェイス, 効率的で簡単なプロトコル
    ドライブ プロファイル 開発ツールで全ての設定が行えます。