2つのネットワークを接続します。
自動機器には複数のネットワークが採用されていてそれぞれ互換性があります。Anybus X-gatewaysは、異なるフィールドバス/Ethernetシステムを内部接続するとともにブリッジの役割りを果たします。 一般的なフィールドバスであるProfibus、DeviceNet、CANopen、Modbus、Interbus、CC-Link、ControlNet、AS-Interfaceや、産業用Ethernetプロトコル、EtherNet/IP、Modbus-TCP、EtherCATなどをサポートしています。
X-gatewayはDINレールでの取り付けが可能なコンパクト・サイズで、電源は24VDCです。 頑丈なアルミ筐体で2つのネットワーク間でインテリジェントなリンクを実現します。
詳細については下のタブをクリックしてください。
主な機能
応用事例
データ・マッピング
コンフィギュレーション
IT機能
OPC

| 主な機能 |
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| 仕様 | |
サイズ: |
126 x 110 x 42mm (L x W x H) 4.96 x 4.33 x 1.65” (L x W x H ) |
重量: |
約500g/1.102lb |
電源電圧: |
24V ± 10% Consumption: Max 280 mA on 24V Typically 100 mA |
温度: |
動作時 0°C to + 65°C : 停止時 -40°C to + 85°C |
実装: |
DIN-rail - 伝導性DIN-railを介した Network シールド |
プロテクトクラス: |
IP20 |
EMC準拠: |
CEマーク、 UL および cUL、 RoHS、Haz .Loc and Atex 135419認証 |
認証試験: |
フィールドバス/Ethernet認証 |
X-gatewayの接続
Master/Slave考慮
正しい組み合わせにアシストが必要ですか? X-gatewayの組み合わせはインストールしたいPLDに依存します。
例 1: Master/Slaveの組み合わせは1台のMaster/Scanner PLC/Controllerにインストールしたい場合に限ります。
Siemens社のPLCでProfibusでシステムを構築している場合、Anybus X-gatewayがDeviceNetで接続されたFA機器を中央制御をおこなっているSiemens社のPLCへ接続します。X-gatewayはProfibusネットワークのスレーブとして、またDeviceNetネットワークのスキャナとして機能します。
例2:Slave/Slaveの組み合わせでは2つのMaster/Scanner PLC/Controllerが使用されます。
本例ではAllen Bradley社製のPLCで構築された上位階層ネットワークとして EtherNet/IPネットワークが採用されていて、既存の他社製PLCで構成されたModbusでネットワークを接続しています。このアプリケーションではX-gatewayは2つのネットワークを同期/制御するためのI/Oデータとパラメータ転送に使用します。X-gatewayの2つのインターフェースはスレーブとして機能します。2台のPLCはゲートウェイ間のデータを書き込み/呼び出すことでデータ・フローを制御します。
Example 1 - Master / Slave
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Example 2 - Slave / Slave
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同じネットワークを接続します。(例:CC-Link >< CC-Link )
この場合、X-gatewayは2台とも同タイプのネットワークを接続するのに使用されます。また、フィールドバスあるいは産業用Ethernetネットワークに使用することもできます。
転送速度が異なる場合でもX-gatewayを使用すれば2つのネットワークを接続することが可能です。もうひとつの利点はデータ転送機能を失うことなく論理的物理的にそれぞれのネットワークを隔離することです。理論上、ネットワークの制限を超えていくつもの機器と接続することが可能です。
異なるネットワークとの接続 (例:EtherCAT >< CC-Link )
この場合、X-gatewayは異なるタイプのネットワークの接続に使用されます。産業用Ethernetと従来のフィールドバスとを接続する典型的な例になります。もうひとつの共通アプリケーションは、フィールドバス/Ethernetネットワークを介して異なる2台のPLCを接続する例です。X-gatewaysはSiemens社、Rockwell社、Schneider社、Electric社、Mitsubishi、Beckhoff社ならびにPheonix Contact社のPLCに対応しています。
X-gateway内部のI/Oデータ、パラメータ・データのマッピング
Anybus X-gatewayは2つのネットワーク間のトランスパラントなデータ・パスを実現します。データのシーケンスやデータ本体を変更することはありません。
ネットワーク1上の入力データはネットワーク2上の出力データになります。ネットワーク1上の出力データはネットワーク2上の入力データになります。最大512バイトの入出力データが転送可能です。2つのネットワーク間のデータ転送速度は通常10-15msになります。X-gatewayは継続的にデータを処理します。
サイクリックI/Oデータ 、アサイクリック・パラメータ
X-gatewaysは2ネットワーク間のサイクリックI/Oデータ転送を優先させています。ネットワークの組み合わせ次第では、アサイクリック・パラメータも転送します。(SDO、DPV1、PCP、Explicit メッセージが該当します。) パラメータ・データを使用することでゲートウェイの機能性が拡張され、時間がクリティカルでないデータ・ブロックを転送します。X-gatewayはまた、パラメータとI/Oデータを混合させ、非常に柔軟性の高い接続を実現します。
ビット、バイト、ワード、オブジェクト
X-gatewaysでは異なるデータ・タイプを使用して接続することが可能です。Profibusのようなバイト指向のネットワーク、Modbusのようなワード指向のネットワーク、AS-Interfaceのようなビット指向のネットワークがあります。マッピングは基本的にネットワーク間のひとつの機能からひとつの機能へマッピングされます。さらに容量の大きいデータから一部のデータを分割してもう一方のネットワークのパラメータに転送することも可能です。
基本Slave <> Slave コンフィギュレーション
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先進Master <> Slave コンフィギュレーション
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コンフィギュレーション容易なコンフィギュレーション、プログラムを必要としません。
X-gatewayの設定にはプログラムは必要ありません。デフォルトで20バイトのI/Oサイズが定義されます。X-gatewayのコンフィギュレーションは組み込みインターフェースを介して実行されます。Windows? Hyper Terminalを設定しているPCはシリアルRS-232ケーブルで接続されます。使いやすいコンフィギュレーション・インターフェースで各ネットワーク側のI/Oデータ・サイズとサイクリックI/Oデータとパラメータ・データ間のマッピングとデータの分割を定義することができます。
Slave/Slaveのためのコンフィギュレーション
X-gatewayはコンフィギュレーションを追加することなく、組み込まれたインターフェースだけで実行します。X-gatewayは対応するPLCのマスターに統合する必要があります。そのためHMSでは電子データシート(.GSD、.EDS、.CSP ファイル )を用意しています。
Master/Slaveのためのコンフィギュレーション
X-gatewayのコンフィギュレーションは2段階で実行されます。まず、組み込まれているコンフィギュレーション・インターフェースを使用して2つのネットワーク間のデータのマッピングと共にI/Oデータ、パラメータ・データの容量を設定します。次に、CIPベースのネットワーク向けにAnybus NetToolやRSNetworx?などのマスター・コンフィギュレーション・ツールを実行します。

X-gatewayのEthernetネットワーク側のコンフィギュレーション
Modbus-TCP、EtherNet/IP、EtherCAT、Profinet-IOのような最新Ethernetを選択した場合、コンフィギュレーションするためにはIPアドレスの設定が必要になります。
現在使用しているIPアドレスを確認するためにHMSは本webサイトからダウンロードすることのできる "Anybus-IP Config Tool"を無償で提供しています。
IT機能
Modbus-TCP、EtherNet/IP、Profinetなど産業用EthernetプロトコルをサポートしているX-gatewayは、リアルタイム・データ転送のほかにIT機能もサポートしています。IT機能はSSI機能、クライアント側のJavaスクリプト/アプレット、FTPならびにFileアクセス権など、ダイナミックWeb サーバを提供します。 Anybus WebTool- Webページ・デザイン・ユーティリティ |
![]() X-gateway webserver provides useful status & diagnostic information. |
Anybus OPC Server
Anybus X-gatewayの "OPC Connectivity Feature"機能を使用して、PCベースのOPC-Clientアプリケーションは、標準Ethernetネットワークを介してフィールドバス・データにアクセスすることができます。
Anybus OPC Serverにより、PCベースのOPC DA クライアント・アプリケーションは、フィールドバス・データ上にあるフィールドバス機器に割り当てられたデータをPCIフィールドバス・インターフェース・カードを必要とすることなくアクセスすることができます。コントロール室のPCと工場のフィールド機器との接続は、EthernetネットワークとAnybus X-gatewayを介して確立されます。この概念では、X-gatewayがPCIフィールドバス・インターフェース・カードのように機能します。PCIカードはPCに内蔵され、X-gatewayは直接サイト置かれます。そのため、工場の製造ラインとコトロール室を結ぶ高価なフィールドバス・ケーブルが必要ありません。そのため導入コストが削減され、柔軟性が向上されます。
新しい“OPC Connectivity”機能はほとんどのX-gatewayファミリ、Etherne版で使用することができます。代表的なアプリケーションには、リモート表示と制御を行うOPCベースのSCADAシステムが含まれています。Anybus OPCサーバはOPC Data Access (DA) v1.0, 2.05, 3.0.をサポートしています。プロセス・データにアクセスでき、OPCタグ・エディタ、タグ・データに呼び出し/書き込み可能なオンライン・ビューワ/エディタ機能を提供します。Anybus X-gatewayとPCI カードを活用してAnybus OPCサーバは有効になります。本ウェブサイトから無償でダウンロードすることができます。

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OPCダウンロード情報:
Anybus OPC Server






